スパイスたっぷり!ジャークチキンを作ったよ
前の記事でジャークチキンのスパイスを紹介したので、久々にジャークチキンが作りたくなった。
ジャマイカンジャークとサドンデスソース - お腹空いた・・腹減りごーやたんのグルメ農場
ジャークチキンとはオールスパイスやブラックペッパーなどがたくさん入ったスパイスに漬けこんだ鶏肉を焼いたもの。
ジャマイカではかなりメジャーな料理だよ。
一からスパイスを調合するのはさすが面倒なので、ジャマイカンジャークというスパイスで手抜き♪
では早速ジャークチキンの作り方を解説するぞ!
材料
- 鶏もも肉 3枚(約700g)
- 玉ねぎ小 1個(大きいものなら半分程度)
- オリーブオイル 大さじ2
- ニンニク 1かけ
- ジャマイカンジャーク 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- レモン汁 適量
ちなみに今回使用したのは、以下のスパイス。
amazonでは定期便があるらしいけど、さすがにそこまでジャークチキン作らないしね。
そろそろ無くなりそうなので注文しようかな~
焼く前日までに準備してね!
- 鶏もも肉にフォークでグサグサと穴を開けて、味がよく染み込むようにする。
- レモン汁を鶏もも肉に馴染ませる。
- 玉ねぎはすり下ろし、ニンニクはみじん切りにし、鶏もも肉に馴染ませる。
- ジャマイカンジャークスパイスをオリーブオイルで溶き、醤油を混ぜる。
- 鶏もも肉にスパイスを馴染ませてもみもみ。
ちょっと見た目はよくないけど、これがおいしさの秘訣。
最低でも半日漬けて欲しいけど、1日から2日漬けるともっとおいしい!
じっくり浸かったチキンを焼く!
特にスパイスをこそげ落とす必要はなし!
そのままフライパンで焼けばOK。
焦げないように気を付けて弱火で焼いてね。
完成!
2日漬けて焼いたので肉がすごくやわらか~
今回は鶏もも肉でやったけど、胸肉でも豚肉でもいいと思う。
臭み取りのためにレモン汁を馴染ませたけど、本当はライムジュースの方がいいみたい。
一度食べると癖になる味なので、興味がある人はぜひ試してみてね♪