年末年始にイオンモール沖縄ライカムで食べたもの
イオンモール沖縄ライカムとは、沖縄県中頭郡北中城村にある大型のショッピングセンター。
建設時からその大きさは話題を呼んでいましたね。
イオンといっても沖縄感を感じられるド迫力な大きな水槽がある!
沖縄の新たな観光スポットとなり、観光客の方も多く訪れるのです。
そのライカムで年末2016年12月30日、31日、そして年明けて1月9日にも無料のプロレスイベントがあった為、普段乗らない車を運転して北中城村までやってきたのだ!
そしてライカムは食べ物屋さんが多くある。
フードコートも観光向けの仕様なのか、価格設定が高め。
でも滅多にこないことだし、色々と食べてきました。
その1・ソフト特選抹茶白玉あずき・450円/日本橋屋長兵衛
その2.きたあかりのポテトフライ(コーヒーセット)971円/ハンティングポテト
大きい方がきたあかり、細い方が男爵いも。
きたあかりはホクホクして甘かった♪
その3.メニュー名不明(ガパオライス的なヤツ)/タイ国料理ジャイタイ
ちょっとしょっぱ過ぎたね!
その4.石焼きピビンパ/リーズキッチン
素手で触ってしまった!でも火傷にならずセーフ。
その5.なんだっけ…とにかく濃厚なソフトクリーム/成田ゆめ牧場
黒蜜がかかっててお餅が添えられていた!
濃厚すぎてお歳を召した人は胃にもたれるかも。
成田ゆめ牧場と日本橋長兵衛は2階のフードガーデン、その他の店は3階グルメワールドにあるよ!
他にもたくさんの食べ物屋さんもあるしお土産屋さんもある。
丸亀製麺やマクドナルドなどのお安いお店もあるでよ。
輸入ビールも種類が多く、ライカムに来るたびに珍しいビールを仕入れるのだ。
とにかく広すぎて……
迷子になりそう。
シャトルバスを運行していることもあるので、ライカム行きを計画している人は要チェック。
クリスマスなのでチキンのクリーム煮とチーズタルト
メリークリスマス♪ごーやたんです。
ただいま絶賛減量中だけど、クリスマスなのでチキンクリーム煮とチーズタルトを作った。
去年もチーズケーキ作ってたんだね……
チキンクリーム煮
1.骨付きのチキン腿を冷蔵庫から出してしばし放置
2.数10分後に軽く塩コショウ、ニンニクを塗って表面をこんがり焼く。
3.圧力なべに焼き目を付けた鶏モモ、水をひたひたに入れて10分ぐらい火にかける
4.キャンベルマッシュルームスープとキノコ類、ブロッコリーを入れてグツグツ
5.仕上げに牛乳を入れてひと煮立ち、黒コショウをかける
キャンベルスープは便利。料理のアレンジに利用する。
ちょっと味見をして薄ければ味を足してみてね。
昔はスーパーで1缶55円で激安セールすることもあったけど、最近はせいぜい100円だね。
アマゾンでも売っているみたいだけど、沖縄で売っているものと写真が違う!
私はちょっと味見だけ。
明日の朝に食べようかな~と思っている。
なんちゃってチーズタルト
最初は焦げたかなと思ってドキドキしたけど
大丈夫だった。
クリームチーズにヨーグルト、卵、砂糖、レモン汁を混ぜる。
タルト台はマリービスケットを拳で潰して、牛乳を混ぜて作った。
油を塗ったタルト皿にせっせと砕いたビスケットを張り付け軽く空焼き、その後にチーズフィリングを流し入れて180度のオーブンで約15分焼く。
国際通りにパブロというチーズタルトの専門店があるらしいけど、いつも眺めるだけで食べたことがない。
一度食べてみたいな、食べたいなと思い過ぎてなんちゃってチーズタルトを作ったのだ。
そしてこちらも一切れだけ。
本当は全部食べたい!
美味しかったけど、多分買ったらもっと美味しいはず。
来年は勇気を出して、チーズタルトを買ってみるぞ!
調子悪いときにはボロボロジューシー
風邪を引くと、おかゆなど消化のいいものを食べるよね。
母も私が調子が悪い時は、おかゆか雑炊を作ってくれた。
でも忙しい時にはそれどころではなく、焼肉が出てきたことも!
嬉しいけど、吐き気するときに焼肉なんて食べられないんだよね……
母は食堂を営んでいて2回が住居スペースだったので、恐らくオーダーミスの料理が回ってきただけだと思う。
だから寝込んでいるときのおかゆや雑炊は、私にとって母の愛情が感じられるごちそう!
ボロボロジューシーとクファジューシー
汁気の多い雑炊は、ボロボロジューシーと呼ぶ。
ジューシーといえば、沖縄の炊き込みご飯のこと。
そのジューシーにはクファジューシーとボロボロジューシーがある。
普通の炊き込みご飯風の方は、クファジューシー。
クファとは、硬いという意味がある。
そして水分が多い雑炊の方は、ボロボロジューシーというのだ。
食堂のボロボロジューシー
母が昔営んでいた食堂には、クファもボロボロもジューシーメニューがあった。
そば出汁で炊くジューシーは本当にうまいんだな……
昨日ちょっと風邪気味だったので、久しぶりに自分のためにボロボロジューシーを作ってみた。
炊いたご飯をかつおだしでコトコト。
とろみが出てきたらツナ、ホウレンソウを入れて味噌で味付け。
仕上げは生卵。
母の食堂では、味噌味ボロボロジューシーに生卵、バター(多分マーガリン)が添えられていた。
バター(多分マーガリン)は好き好きで、入れない人も多かったな。
子供の頃はもちろん、生卵もバター(多分マーガリン)も入れて食べていたよ!
本当はフーチバー(ヨモギ)で作りたいところだけど、冷蔵庫にホウレンソウしかなかったので代用した。
あと、イーチョーバー(ウイキョウ)を入れたボロボロジューシーも好き。
イーチョーバーの場合は味噌ではなくさっぱりとかつおだしと塩味だけで食べたい。
私があまり食堂に行かないだけだから分からないけど、ボロボロジューシーをメニューとして出してくれる店ってあるのかな?
居酒屋のオシャレなジューシーではなくて、おばあが作るようなボロボロジューシー。
生卵とバター(多分マーガリン)を添えてボロボロジューシーを出してくれる食堂がちょっと懐かしくなった。
スッパイマンのり天だと?
海苔は天ぷらにしてもおいしい。
しけった海苔の再利用としてもいいよね。
袋入りの海苔天も売っていて、おつまみとしてボリボリ食べるのもいいのだ。
先日、スーパーで「スッパイマンのり天」なるものを発見。
スッパイマンとは沖縄の上間菓子店が販売する乾燥梅干しで、キャンディー、エナジードリンクやふりかけもあるんだよ!
海苔天も気になる……つい購入してしまったのであった。
見た目は普通の海苔天。
海苔の片面に衣を付けて揚げる方式。
口に入れたら、耳の下がきゅんとなる酸味が広がった。
衣も海苔も柔らかめ。サクサクしてる。
行儀が悪いけど、指に付着したスッパイマンの味も舐めちゃったよ。
購入したのはイオン、1袋38g入りで178円。
正直、ちょっとお高いな~と感じた。
もうちょい量が入っているなら、この価格でもOK。
やはり海苔天にスッパイマンのエキスを振りかけるから高くなってしまうのだろうか。
どこかで安売りになっていないか、気になってしまうのだった。
さすがにのり天はamazonになかったけど、人気商品のスッパイマン甘梅一番やふりかけはあったので、気になる方はぜひ。
バニラアイスと堅あげポテトの組み合わせの提案
先日、スイーツ真壁監修のモンブラン味ポテチを食べたら、これが結構おいしかった!
売り切れちゃってもうお店ではなかなか見かけないらしい。
柿の種チョコもあるように、しょっぱいものと甘いものの組み合わせは結構好きな人多いはず。
モンブラン味のポテトチップスを食べて、ふと子供の時によくやってたポテチの食べ方を思い出したのだった。
それは塩味のポテチにバニラアイスをのせること!
え?って思うかもしれないけど、お茶屋さんで抹茶ソフトクリーム頼んだらしょっぱいおかきのってたし、ポテチとバニラアイスもいいのでは?
用意したのはこちら。
堅あげポテトとスーパーカップバニラ。
堅あげポテトがバニラアイスのせやすくていいのかなと思っただけで、好きなポテチでいいと思う。
このように、ポテチにアイスをのせていただく。
いくら堅あげポテトが堅いからといっても、直にアイスはすくえない。
だからスプーンですくってからのせてる。
アイスをアレンジして食べてみたいな~という人は、ぜひお試しを。
またまた数量限定!ブルーシール・ポーラベアーアイスショコラ
沖縄のアイスメーカー・ブルーシールには、ポーラベアーという人気商品がある。
オーソドックスなやつはバニラアイスとココアクッキーでサンドしたものなんだけど、たまに数量限定の味が発売されて楽しい。
レアチーズケーキ味も最高においしかったけど、今回はショコラ味!
もう白クマの面影はどこにもない。
中も外も全部ショコラ色に包まれている。
外袋を開けるとさらに銀色の紙で包まれており、それを剥がしていただく。
チョコ、ココア味が好きな人にはたまらない商品だろうけど、歳取ったせいか、半分ぐらいでいいやという気になってしまう。
全部同じ味尽くしよりは、レアチーズケーキ味のようにクッキーとアイスの味にコントラストがある方が好き。
ブルーシール・ポーラベアーアイスショコラ、1個128円。
数量限定といいつつ、結構な数流通している可能性あり!
気になる方は沖縄県内のスーパー、コンビニをチェック!
琉球泡盛多良川・酒蔵見学@宮古島
先月10月に『宮古島プロレスまつり』で宮古島に行った際に、琉球泡盛多良川の酒蔵見学に行ってきた。
おいしい泡盛の試飲、洞窟貯蔵庫の見学など自分的にはとても楽しいポイントばかり。
大分期間が空いてしまったけど、なかなかよい宮古島観光スポットの1つだと思うのでご紹介。
琉球泡盛・多良川へ到着
10月16日にプロレス観戦、夜には居酒屋で酒盛。
寝不足気味で多良川へ到着。
多良川といえば看板商品はもちろん『多良川』だけど、『琉球王朝』という泡盛もなかなかの人気。
私の周囲でも琉球王朝おいしい!という人がちらほら。
島酒十特道をじっくりと読んでから中に入る。
まずはDVDで泡盛の製造工程を学ぶ。
泡盛はタイ米が原料、蒸した米に黒麹菌を散布、仕込み、蒸留、熟成と数々の工程を経て完成するのだそうな。
多良川若い泡盛でも1年以上寝かせるので、お店に並ぶまでかなりの日数を要する。
DVD鑑賞後には、試飲タイム!
ここにある泡盛のほとんどが試飲OK!下の段の4種類ほどをぺろぺろ試飲した♪
で、結局は十年原酒(度数42度)が一番おいしかった。
ちなみに十年原酒はここでしか買えないらしい。
洞窟貯蔵庫見学!
試飲タイムの次は、洞窟の貯蔵庫へ案内された。
『ウイピャーうぷうす蔵』、何かの呪文みたいだけどウイピャー森の大きな穴という意味なんだね。
神聖な場所として崇められているけど、ひんやりとした洞窟内の温度は泡盛を貯蔵するのに最適。
秘密基地のような雰囲気も最高!
中には一般の方から預かった泡盛の壺がずらり。
某・元野球選手の壺もあった。
壺もあれば瓶もある。
子供が生まれた記念、卒業記念、結婚記念、還暦記念と、何かの節目に泡盛を預ける人も多い。
三升壺なら5年間貯蔵で48,000円、一升瓶なら5年間貯蔵で10,300円で預けられるので、気になる方はぜひ!
そして洞窟を出て外へ。
こちらは『ももこ』。クラシックを聴かせて熟成させたお嬢さま泡盛。
ももこちゃんは試飲しなかったな~
宮古島の旅ではあまり予算を組んでなかったので、せっかくの泡盛貯蔵庫見学だったのに、ひとつも買わなかったのでした。
お酒好きの方は宮古島での観光コースに多良川酒蔵見学を組みこんでみては?
・見学料 無料
・定休日 日曜・旧盆・年末年始休暇
・受付時間 午前10時~午後4時
※土曜日休みになることもあるようなので、お問い合わせ要!