揚げずに焼く!フライパンでポテトチップスを作ってみた
ポテチが食べたい……
でも買いに行くの面倒。
目の前にはジャガイモが3個。
そんな時に急にポテトチップスが作りたくなる。
でも揚げ物をするのは苦手なので、どうにかフライパンで作れないかな?と思い、朝っぱらから挑戦。
フライパンポテトチップス作り実践
まず、ジャガイモを薄切りにして氷水にさらす。
少し食感を試したかったので2mm程度。
でも中には明らかに3mmを超える厚さのジャガイモがある。
氷水にさらした後は水気を切って、キッチンペーパーでさらに水気を拭き取る。
それから油を熱したフライパンで焼く!
厚さが不ぞろいだけど、自分が食べるからこれでいいんだ!
そして出来上がり♪
以外とちゃんとできてた。
電子レンジ用 ノンオイルポテトチップス調理器 レンジチップスクッカー(直径195×高さ3cm)
- 出版社/メーカー: 東彼セラミックス
- メディア: ホーム&キッチン
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ただ、こういうグッズがあれば油も使わずいいのかな~と思う。
久々にポテトチップスが食べられて満足♪
A&W(エンダー)のパリパリジャークサンドを食べたよ!
ジャークチキン大好きで、何度かブログでも取り上げたことがある。
実はごーやたんが大好き、沖縄のファストフード店・A&Wでも期間限定で8月からパリパリジャークサンドを販売していたらしい。
ダイエットしていて、最近はハンバーガーから遠のいていたのだ……
もうすぐ販売期間終了しそうだけど、一応食べたことの報告を載せることにした!
サンドしているパンはフォカッチャで、柔らかい。
中にはパリパリポテトと、スパイスに漬けて焼き、ほぐしたチキンがサンドされている。
もうちょっとスパイスと香ばしさが欲しかったかなと思ったけど、これはこれでおいしい。
ビーフバージョンの写真はないけど、既にお試し済み!
ジャークビーフおいしかったな~
今度はチキンじゃなくて、ジャークビーフを手作りしてみようと思う。
おいしいので、ぜひメニューの定番化を!
【沖縄野菜』ハンダマの炒め物(スイゼンジナの炒め物)
緑と紫のコントラストが美しいハンダマ。
以前はハンダマ(スイゼンジナ)を使って、白和えを作った。
豆腐の白に紫色が移って、不思議な色合いが楽しめる白和えだった。
ハンダマは見た目の色と反してそれほどクセは無いと思うけど、軽い粘りと多少青臭さはあるかも。
モロヘイヤと比べれば粘りはほとんど無い。
炒め物にしてもおいしいとの事なので、今回はサッと炒めてみた。
揚げ豆腐とエリンギを加えてサッと味付け、炒める。
奥はつるむらさきという野菜の味噌炒め。こちらも同じくネバネバ食感。
ハンダマの炒め物は独特の食感が楽しめて美味しかったけど、せっかくの紫色は活かせなかった。
紫色は食べ物として食欲が湧くのか?という疑問もあるけど、せっかくの色なんだから活かしてみたいよね。
個人的には白和えが好き。
また、他には天ぷらにしてもおいしいらしい。
揚げ物なら紫色も活かせていいかも!
機会があれば試してみたい。
ドラゴンフルーツのつぼみを食べてみた!
ドラゴンフルーツといえばメキシコ原産のサボテン科のフルーツ!
沖縄でも数年前からよく見かけるようになって、いつの間にか仏壇にお供えする定番メンバーになりつつある。
※参考画像
フルーツとして食べるのが一般的だけど、なんとつぼみも食用として流通しているのだ!
ドラゴンフルーツのつぼみ
これがドラゴンフルーツのつぼみだっ!
この前、くがに市場というファーマーズマーケットにて発見。
4個で100円!変わったものが好きなので、さっそく購入!
ネットで検索すると天ぷらや炒め物にするといいと書いてあったけど、あいにく我が家には小麦粉や天ぷら粉を切らしているため、から揚げ粉をまぶしてソテーすることにした。
ドラゴンフルーツのつぼみのソテー
これは2つ割りにした状態。
火の通りが心配なので、最終的に4つ割りにした。
から揚げ粉をまぶしてこんがりソテー。
下ゆでは必要なし。
出来上がり!
仕上げに黒コショウをトッピング。
味はクセがなく、食感はややオクラのような粘りがある。
オクラが好きな人ならイケるはず!
サッとゆでておひたしにするのもいいかもな~
なかなかおいしかったので、次回も市場で見つけたら購入する予定♪
ナーベラーンブシー(へちまの味噌煮)
以前はアンダカシーを使ってへちまの味噌煮を作った。
・へちま=ナーベラー
・味噌煮(蒸し煮)=ンブシー
大体このような意味です。
沖縄ではへちまもまだまだ美味しい季節。
今度はアンダカシーではなく、豚肉と豆腐を入れてへちまの味噌煮を作ってみたよ!
ざっくりと材料
- へちま
- ニラ
- 木綿豆腐
- 豚肉
- 味噌
- 粉末のかつおだしの素、あるいは白だし
ポークランチョンミートを使う家が多いけど、塩分があり味噌煮がしょっぱくなりすぎると嫌なので、私は豚肉をそのまま使う事が多い。
うちの母親はへちまの青臭さが嫌いなのでニンニクを入れていたけど、私はニラを入れるのでニンニクは使いません。
そして沖縄料理といえばかつおだしの素だけど、さすがに大量に使うのはちょっとね……
お肉からも十分出汁がでるし、少し控えめに使用。
粉末のかつお出汁の素が嫌な人は、白だしを使ってもいいかも。
作り方
1.豚肉、ニラの固いところを炒める
白くて固いところ捨てるのは勿体ない!
2.へちまを入れて炒める
豚肉にある程度火がとおったら、へちまを投入。
へちまの皮は固くて食べられたものじゃないので、全部きれいに剥いちゃおう。
3.しばし蒸し煮
フタして約5分程度蒸し煮にすると、へちまから水分が出てこんな感じになる!
4.味付け、豆腐とニラを入れて煮込む
お味噌、だしの素を入れてから、ちぎった木綿豆腐、ニラを入れて煮込もう。
5.完成
一切汁気は加えていません。
味噌汁風にして食べてもOK。
少しとろみがあります。
みりんや砂糖を入れて甘くするのも好きだけど、今回は甘さは加えないようにした。
それでもへちまの甘みがたっぷり感じられる。
まとめ
- へちまの皮はちゃんと全部剥いてね
- へちまの水分があるから加えなくてもいい
- 崩れ過ぎちゃうので豆腐は後から加えて煮込もう
- 白いご飯にかけて食べると美味しい
以上、へちまの味噌煮でした。
ゆで卵づくりが楽しくなるグッズ
ゆで卵は素晴らしい。
ゆで卵は美しい。
そしてゆで卵は美味しい。何にでも合わせる事ができる協調性を持っている。
しかし殻を剥くのが面倒くさい。
殻に白身がくっつくと発狂しそうになる。
どうにか殻を剥きやすくする方法はないものか……
ゆで卵の殻を剥きやすくするための裏ワザとして、茹でる前に画鋲などで小さい穴を開けておく方法がある。
その穴開けを簡単にできる便利なグッズが100円ショップに売っていた!
ゆで卵好きとしては、買うしかないでしょ。
続きを読むヴィーガンメニューが食べられるカフェ・にふぇーら@那覇市壷屋に行ってきたよ
那覇市壷屋は窯元も多く、観光地としても人気のスポット。
その壷屋にヴィーガン料理が食べられるカフェがあるのだ。
※ヴィーガン、ビーガンとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味。
卵も牛乳もチーズも、動物性のものは一切口にしない。
行きたいと思っていてもなかなか行けなかったんだけど、今回ようやく行けました!
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